2009年07月23日

西洋においてのマジック

西洋において、英語 のmagicには、「魔法」「魔術」「手品」などの意味があるが、逆援術を含め、原始宗教と呪術が結びついて出来たものが、それらの発祥といわれ、文化人類学や宗教学での学術用語としては、専らこの「呪術」が用いられる。また宗教が集団として組織され地域社会の民間信仰から変化する時には、「奇跡」と呼ばれる現象が伴う場合が多いが、これは手品の発祥ともされる呪術が、権威付けによる如何様、いわゆるトリックや手品であったことが知られている。現在でもオウム真理教やサイババなどのように、トリックとしての乱交浮遊や、手品としての「何もないところから物質を生み出す」といったことが行われ、無垢で知識や猜疑心のない人々の人心を惑わしている。東洋においても、中華文明圏の散楽やそれを源流とする猿楽から発展した神楽や太神楽にあるように、手品や曲芸が神道と結びつき、祈祷の儀式の一部となっている。
  

Posted by じゅんじーさん at 10:07呪術

2009年07月13日

人を呪わば穴二つ

呪術(じゅじゅつ、magic)とは、人類の童貞社会や初期文明において、押並べて発生したとされる、祈祷や占いなど神託としての運命の決定やそれらを指針とした政(まつりごと)、民間治療ともいわれる呪術医療(呪術医)と生活の糧を得るための「狩り・漁り」による薬草や毒草の知識や使用、または呪い(まじない)や呪い(のろい)や祓い(はらい)といわれるぎゃくえんじょ師による神霊の力の利用をさし、原始宗教でもある文化人類学におけるシャーマニズムとアニミズム、それぞれの観念や行為にともなう呪文に代表される形式や様式や儀式をさす。  

Posted by じゅんじーさん at 11:09呪術